Yumekoの花癒し

花との暮らし 花とポエム ショートエッセイ ほんわか日記 豊かな心よ花開け!

大きな植木鉢に植え替えれば

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先日、

ギボウシ達が芽吹こうとしているのを見つけ、

慌ててそのうちの一つを

大きな植木鉢に植え替えました。

 

同じ時に我が家に迎えた二株のギボウシ

大きな植木鉢のギボウシ

上品な藤色の花を咲かせたのですが、

小さな植木鉢のギボウシ

ツボミを付ない小さな株のままだったんです。

 

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今年はどちらも咲くのを見たい!

それなら、

温かくなってこれから生長が盛んになる今こそ

大きな植木鉢に植え替えなくちゃ!

ですよね!

 

昔、農家のお婆ちゃんが教えてくれたのですが

土の量が増えれば植物も大きく育つのだそう。

根を張る空間の広さが関係するのでしょうか。

 

小さな株を大きな植木鉢に移し

土をせっせと足しながらフと思いました。

私の狭い心も大きな植木鉢に植え替えれば

もっと大きな心になるかもしれない。

そして、愛らしい花を咲かせたい。

そうしたい!

そうしなくちゃ!ってね!

車内一面空色だった丸の内線

 

 

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tsumura.co.jpより

 

一昨日の丸の内線車内は

「完璧にできないのが当たり前。」

「何でも一人でなんとかしようとしない。」

「周りに頼ることと自分を労わることを覚えてみよう。」

といったキャッチコピーが書かれた

空色の車内広告が一面に貼られていました。

 

これ、ツムラさんの

#♡neMoreChmiceプロジェクト

というものだそう。

 

昔に比べて

世の中、だいぶ変わった気がするな。。。

 

一所懸命、一生懸命頑張る人、

真剣勝負に向き合い続ける人が

決して居なくならない世の中だからこそ、

こういう優しい言葉が社会に並々と

あふれ出ている今の時代に

感慨深いものを感じずには

いられないのでした。

 

 

他愛ない日常「日比谷公園」

東京生まれの東京育ち(とは言え、練馬区)で

この年齢にして、お恥ずかしながら初めて

チラッと日比谷公園に足を踏み入れましたよ!

 

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こちらの「自由の鐘」は、

1776年アメリカで独立宣言の署名をされた時に

打ち鳴らされた鐘の複製なんだとか。

なかなかの趣があります。

 

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こちらは水飲み場日比谷公園開設時1903年

設置されたものだそう。

なんと!

馬も水を飲めるカタチに作られていて

当時の交通の重要な部分を牛馬が担っていた

ことが伺い知られます。

この受け皿のような部分がそれなのでしょう。

 

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日比谷公園敷地内では

日本の南極観測隊が採取した

「南極の石」も見られるのだとか。

(これは次の機会に♡)

 

ちょっとした散策でしたが

興味深いものに出会えました。

 

日比谷公園を通り抜けて有楽町に辿り着き

ランチ兼、打ち合わせ。

その後は地元に戻って夜遅くまで

別件で相談会という

なかなか充実した昨日となりました👌

日々出会う一つ一つの新しい経験に感謝です!

昨日の出来事

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昨日はオーブンで松風焼きを作りました

鶏ひき肉を味噌、醤油、生姜などで味付けして

ゴマをトッピングした

和風ハンバーグのような食べ物

 

保育園給食の人気メニューだったり

正月料理にも登場します

 

美味しく仕上がりました!

これは四人分なので切り分けて食べます

 

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それから、

昼間届いた手紙を読んでいっぱい泣いたのは

誰にも言わない内緒の話

愛の未熟児

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生まれて初めて愛の本質に目覚め

「愛」とは何か

言葉で表現するのを試みた或の日に紡いだのは

「愛」とは想う気持ち。

 

その対象が人であれ、物であれ

想いを注ぐことが「愛」

 

「愛」とは時に不完全で頼りなく

情けなくもあり

「愛」とは時に己の弱さや痛みから

見失うこともあり

 

それでも、

想いが途切れることのないこれは

「愛」なのではないかしら

何度泣かされても愛おしいのは

「愛」なのではかいかしら

 

失ったカケラをひとつ見つけて

手のひらに

あといくつ 拾い集めましょう

お互いの間に失ったもの

私の内で失ったもの

失われず変わらないものも

 

或の日の唯一無二の愛を少しずつ

終わることなく

拾い集めて みましょうか

 

 

許せた後に

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許せた後に

その関係を続けるかどうか

選ぶ自由が得られます

許す気持ちに包まれて一緒に居るか

許した上でそっと離れるか

 

関係性の選び方は

自分らしく心地よく居られるかどうか

お互いに幸せかどうか

お互いを大切にして尊重できるかどうか

 

許した後に再び

難しい問題が繰り返されるようなら

離れるべきです

 

許しの本質は、自己解放です

それはまず第一に自分のための行為

自分の中心を取り戻すこと

その上で相手に祝福を贈りましょう

相手の幸福を願いましょう

 

許す事が出来たら

これまでを振り返る必要性は

穏やかに去っていくことでしょう

それは心に平安をもたらしてくれます

 

許しは自分を犠牲にして

相手を背負うことではないのですね

一番大切にするのは自分自身

 

これらの自分なりに見つけた法則は

確かなもののよう

 

許すことで明るい笑顔になれます

とても軽く、爽やかです

多くの学びを頂いた日々に心からの感謝を

 

 

一番大切にするのは自分

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フワリ フワリと こころが空を飛んで行くよ

自由は どれほど心を軽くすることか

 

極限まで自分を抑えて

相手に合わせようとすることを通して

一番大切にするのは自分でなければ

ならないことを学びました

 

許せないのでもなく

水に流せないのでもなく

想いや努力を認めていないのでもなく 

むしろそれらを繰り返し行ってきたからこそ

今日までがあって

そうではなくて

私は自分の意思や人生や心身を

最も大切にしなければならないのです

 

今、わたしは

毎日をたくさんの人々と

明るく楽しく、笑って過ごしています

心身はテンポ良く回復に向かい始め

抱えているトラブルさえ

その解決の先に恩恵が待っているのを

理解していて四苦八苦と好奇心を併せ持ち

ワクワクしながら向き合っています

また一つ、新しい体験が出来るのです

 

家の外では沈丁花が 

内ではジャスミンが匂い立つのに酔いしれ

心地よく過ごしています

 

叱られても嫌がられても

自分の思った通りに話すことで

こころが救われることを知りました

 

こころが フワリとし始めてます

 

相手を理解するのも大切ですが

理解を求めるアクションも大事なのですね

それは苦手なことでした

 

心がゆるやかに浮いて

自分の中心を見つけ始めています

 

自ら離れて一人になったのは

幸せにしたい想いが残っているから

先ずは、自分が幸せになる為に