守るべき人達は力の限り守るし
エレベータートークで人を和ませるのも好き
見知らぬ人へも親切はさりげなく
そういう私を、これからも。
誰にでも長所と欠点があるから
良し悪しで人を判断しない
人の間違いよりも
その裏にある痛みや悲しみを理解する
相手にかける負担と与えられるものの総量は
後者が多くなる様にを心掛ける
そういう私を、失わない。
その上で、
一緒に楽しく過ごせる人がいて幸せ
親切にしてくれる人がいて嬉しい
優しくしてあげたい人がいると頑張れる
そういのは、もう卒業。
気の合う人との仕事は楽しい
分かり合える仲間とだとやる気が出る
学び合い成長し合える
そういうのも、もう卒業。
寄りかかり合いは微塵も要らない。
誰にも私を侵害させない。
私は、私。
確立した自己さえあれば、
もうそれだけで明るく生きられる。
私は、私。
自分が本当に困っている時に
相手がどの様な態度を取るかで
その関係性の価値が見えてくるもの
そこに良きものを期待するのではなく
関係性の実態が浮き上がるのを
静かに観察しましょう
困難を乗り越えるのは自分自身です
その上で、
相手との距離感や接し方を見極めるのです
困っている自分より相手を尊重しようとして
無理したり平気なふりをしたり
傷付いたのを隠すのはやめて素直になりましょう
視野を広げれば
頼るべきは誰なのかが見えてきます
育てる関係性がどれか見えてきます
何も悲しむことはありません
相手には相手の気持ちや考え方があります
真実が見えてくるだけのことです
過去から未来へと続く砂浜
貴方と私 二人しゃがんで砂山作り
頭に砂をかぶるのも構わずに
お腹が減るのもとうに忘れて
太陽は飽くことなく砂浜の 遥か上を横断し
月も星も繰り返し 砂浜から昇り砂浜に沈む
昼も夜も構わずに
春も夏も秋も冬も何遍も何遍も巡っていった
立派な砂山をこしらえては波にさらわれ
砂山にトンネルを掘ろうとして形を崩し
何度も何度も
砂山を作り直してきましたね
時には楽しくて仕方なくて
時には切なくて仕方なくて
良い時もあれば悪い時もあって
それでも、なお
壊れたらまた作り直そう
もう壊れないように作り続けよう
何かを見失ったならまた探そう
もう見失わないように見つめ続けよう
また一粒一粒、砂を掻き集めて
また一粒一粒、砂を積み上げて
砂山を砂の城に作り変えたいの
崩れることのない砂の城に
一度、心を定めて腹を括って
やってみようと決めたのにダメになったのは
あらゆる面で自信がなかったから
定めた気持ちが中途半端で
腑に落とし切れてなかったから
周囲の人や状況に流され影響されて
自分が見えなくなってたから
前向きになることを忘れてしまってたから
頑張るチカラが出せなかったから
心を閉ざして言いたい事を言わなくなったから
何が最も大切か考えられなかったから
出来ない理由ばかり浮かんできたから
自分がどうしたいのかを見失ったから
仲間の気持ちを理解出来ていない部分があったから
仲間の努力や懸命さを認めて感謝していたのに言葉にして伝えられなかったから
仲間の要望やお願い事を受け入れる寛大さを失っていたから
仲間と前向きに話し合うスタンスが取れなかったから
仲間と譲り合い相談し合う姿勢をとる事を思いつけなかったから
苦しみに負けて仲間を尊重出来なかったから
仲間の優しさに甘えていたから
仲間のgiveにお返しのgiveをする器が壊れてしまっていたから
仲間を大切にしたい想いを恐れから認められなかったから
じっくり考えて変えていこう
きっと出来るはず
自分のために
仲間のために
